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マイクロソフト サポート ライフサイクルMicrosoft 製品のサポート ライフサイクルに関する情報をご案内しています。 はじめにサポート ライフサイクルとはサポート ライフサイクルとは、一貫性があって予測可能なサポート期間に関するガイドラインです。製品のサポート期間を理解することで、IT 投資を最大化して戦略的に計画することが可能になります。 サポート ライフサイクル検索サポート ライフサイクル ポリシーマイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーサポート ライフサイクル ポリシーは、店頭あるいはボリューム ライセンス プログラムを通じて販売されている現行主要製品、および今後リリースされる主要な新製品に適用されます。現行のポリシーは以下の通りです。
サポート ライフサイクルのフェーズ: ビジネス製品、開発製品、およびマルチメディア製品
サポート ライフサイクルのフェーズ: コンシューマー向けハードウェア製品
メインストリーム サポートメインストリーム サポートは、製品サポート ライフサイクルの最初のフェーズです。 サポート対象サービス パックにおいて、ソフトウェア製品に対するメインストリーム サポートには以下のサポートが含まれます。
注: ある特定の製品については、メンテナンス プログラムの登録が必要になる場合があります。 コンシューマー向けハードウェア製品に対するメインストリーム サポートには以下のサポートが含まれます。
延長サポート延長サポートは、ビジネス製品、開発用製品、およびデスクトップ オペレーション システム製品に対して、メインストリーム サポートに続く、次のフェーズです。 サポート対象サービス パックにおいて、延長サポートには以下のサポートが含まれます。
注:
オンライン セルフ ヘルプ サポートオンライン セルフ ヘルプ サポートは、プロダクト ライフサイクルの全製品に対して提供されます。また、サポートが終了した製品に対してその後、最短 1 年間提供されます。サポート技術情報の高度な検索や FAQ 、トラブルシューティング ツール、その他のリソースを利用して、一般的な問題を解決することができます。 注:
サービス パック ポリシーサービス パック ポリシーマイクロソフトはソフトウェアの品質を向上する絶え間ない努力の一環として、確認された問題に対して更新プログラムを作成し、リリースしています。通常、これらの更新プログラムは 1 つのパッケージ (サービス パックと呼ばれています) にまとめられ、インストールできます。メインストリーム サポートと延長サポートの両フェーズにおいて、サポート (セキュリティ更新プログラムを含む) を継続して受けていただくためには、サポートされているサービス パックがインストールされている必要があります 。 サービス パック サポート ポリシー
最新の状態を保ち、最もセキュアなバージョンをお使いいただくためには、サポート対象となっている最新のサービスパックを適用されることを強くお奨めいたします。 サポート対象外のサービス パックをご利用のお客様には、下記の限定的なサポートが提供されます。
マイクロソフトの製品ファミリー、および各製品ファミリーのサービス パックのサポート期間は、以下の表の通りです。
このサポート ポリシーにより、メインストリーム フェーズ期間中、既存の修正プログラムが提供され、サポートされるサービス パックに対して、新規に修正プログラムをリクエストすることができます。 サービス パックには、リリース後に開発された修正プログラムを含むように自動的に変更される機能はありません。サービス パックのリリース後に開発された修正プログラムを含むように変更する必要がある場合は、マイクロソフトに連絡し、変更のリクエストを行ってください。 マイクロソフト セキュリティ レスポンス センターからセキュリティ情報にてリリースされたセキュリティ更新プログラムは、サポートされるサービス パックのみを対象にチェックが行われ、作成されます。 マイクロソフトは、お客様にタイムリーに最新のサービス パックを検証し、インストールし、最新のセキュリティ ソフトウェアを使用し、コンピュータを最新の状態にすることを強く推奨いたします。 このサービス パック サポート ポリシーは、2010 年 4 月 13 日に改訂されました。 セキュリティ更新プログラム ポリシーセキュリティ更新プログラム ライフサイクル ポリシーマイクロソフトは、セキュアな製品を提供することに専念しています。マイクロソフトの長期目標は、製品リリース前にすべての製品からセキュリティ上の脆弱性を可能な限り排除することです。これは、信頼できるコンピューティングを実現するというマイクロソフトのビジョンの主な要素の 1 つです。マイクロソフトは、製品の開発段階で脆弱性を取り除く努力をしていますが、ソフトウェアの脆弱性の存在は、現在避けがたい事実となっており、脆弱性が発見された際の対応に備えておく必要があります。 セキュリティ更新プログラム ポリシーマイクロソフトは、ビジネス製品、開発用製品およびデスクトップ オペレーティング システム製品に対して、(延長サポート フェーズの終了まで) 最短 10 年間のセキュリティ更新プログラムのサポートを無償提供します。セキュリティ更新プログラムは、サポート対象サービス パックの製品に対してのみ提供されます。 マイクロソフトは、コンシューマ製品およびマルティメディア製品に対して、メインストリーム フェーズを通してセキュリティ更新プログラムのサポートを無償提供します。セキュリティ更新プログラムは、サポート対象サービス パックの製品に対してのみ提供されます。
コンシューマー向けハードウェア製品に対しては、Surface デバイスを除くマイクロソフト ハードウェアに組み込まれたソフトウェア、ファームウェア、オペレーティング システムにおいて、セキュリティ更新プログラムが提供されます。 マイクロソフト プライバシー ポリシーおよび最新のセキュリティ情報、ウイルス警告、セキュリティ ダウンロードの情報に関しては、マイクロソフト セキュリティとプライバシー をご覧ください。 よくある質問 (FAQ)よくある質問 (FAQ)サポート ライフサイクル ポリシーについてのよくある質問 (FAQ) は、以下をご覧ください。
オンライン サービス ポリシーMicrosoft Online Services のサポート ライフサイクル ポリシービジネスおよび開発者向けの Online ServicesOnline Services を使用すると、お客様が新しい方法で IT 環境の変更を実装できます。これらの変更は、早急に行われることが多く、お客様はクラウドベースのサービスの変更予定の警告を受ける必要があります。 マイクロソフトでは、オンライン サービスが本質的に動的なものであり、企業がすばやく対応できるようにするには、将来のサービスを予測できるようにサポート ライフサイクル ポリシーが必要であることを認識しています。社内設置型ソフトウェアの標準のマイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシーに慣れている IT 組織であれば、このオンライン ポリシーが、マイクロソフトに期待される一貫性のある予測可能なサポート ライフサイクル エクスペリエンスを提供することがわかるでしょう。 Windows Azure Cloud Services のポリシーの詳細については、Windows Azure クラウド サービスの FAQ を参照してください。 ビジネスおよび開発者向けの Online Services サポート ライフサイクル ポリシービジネスおよび開発者向けの Online Services ポリシーは、次の 3 つの主要な機能を提供します。 サポートの可用性
通知
このページの情報は Microsoft Policy Disclaimer and Change Notice (英語) に準じています。変更についてはこちらのサイトを定期的にご確認ください。 |
